土地家屋調査士制度制定70周年記念事業「くらしの防災~楽しく!知ろう、学ぼう、備えよう~」
座談会「防災の専門家と考えよう!備える防災知識」
土地家屋調査士の起源は、明治時代に税務署に配置されていた土地調査員にまでさかのぼる、土地や不動産を巡る長い年月の中で確立された歴史のある資格です。
土地家屋調査士法は、1950(昭和25)年7月31日、第8回臨時国会で可決成立し、今日に至っています。
2020年7月31日に国家資格としての制度制定から70周年を迎えて兵庫県土地家屋調査士会では、記念事業としてその専門性を活かして広く県民の皆様の防災意識を高めていただくため、各分野で防災活動に取り組まれているパネリストをお招きし、「くらしの防災~楽しく!知ろう、学ぼう、備えよう~」と題した座談会を開催しましたので、ここに掲載いたします。
パネリスト)気象予報士・防災士 蓬莱 大介 さん
落語家 笑福亭松枝 さん
防災音楽ユニット Bloom Works さん
兵庫県土地家屋調査士会 会長 橋詰 繁美
コーディネーター)神戸新聞社論説委員 松岡 健 さん
楽しみながら防災知識を身につけよう!「お菓子ポシェットづくり」
こどもたちにも楽しみながら防災意識を身に付けていただくため、災害時の非常食にもなる「お菓子ポシェット!」
兵庫県土地家屋調査士会では、記念事業の一環として一般社団法人「おいしい防災塾」(神戸市垂水区)のご協力を得まして、お菓子ポシェットの作成方法を公開します。
ぜひ、この機会に親子でお菓子ポシェットづくりにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
出演 一般社団法人「おいしい防災塾」 代表理事 西谷 真弓 さん
動画をご覧いただき、アンケートにお答えいただきました方から100名の皆様に「お菓子ポシェット作成キット」を差し上げます。