新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発出されたことに関する会長声明 - 兵庫県土地家屋調査士会

新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発出されたことに関する会長声明

２０２０年４月１３日

兵庫県土地家屋調査士会

会　長　橋　詰　繁　美

緊 急 事 態 宣 言 の 発 令 に 対 す る 声 明

　新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、本年４月７日に兵庫県を対象地域とする緊急事態宣言が発令されました。日本を含む多くの国と地域で、人々の生命や安全に重大な危険が生じている現状において、更なる感染拡大を防止し、国民の生命を守るためには、政府及び地方自治体の要請等に従い適切な行動を取る必要があると考えます。
　現在のところ5月６日までの宣言となっており、感染者のピークアウトには人と人との接触機会を７割から８割の削減を目指すこととしております。
　また、「密閉」「密集」「密接」の３つの密を防ぐことも重要とされていることから、
　兵庫県土地家屋調査士会としては、これら政府、県、市及び町から出されている要請等に従い、５月６日までの期間、以上の事柄を遵守徹底すべく本声明を発出するものであります。
　今後の業務においては、依頼者の皆様にご不便をおかけすることもあると存じますが、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。この難局を乗り越え、平和な日常生活が一日でも早く取り戻せることを期待します。